漫画｜咲-Saki-【第209話】のネタバレ・感想！優希の本領！？

2019年11月1日発売のヤングガンガン20号で、咲-Saki-の第209話が公開されましたね！

こちらで紹介するのは、下記の記事です！

2019年11月1日に発売されたヤングガンガン20号に掲載！

咲-Saki-最新話！第209話「臨戦」のネタバレと感想！

▷前回の咲-saki-【第208話】のネタバレはこちら！

＞＞咲-saki-のネタバレ一覧はこちら！

こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています！

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咲-Saki-の前回までのあらすじ

チャンピオン宮永の連荘が始まり、苦戦を強いられます。

しかし、それを阻止したのはリーチした宮永にドラを切らせて和了りを奪った阿知賀のドラゴンロードこと松実玄だったのです。

首位になる玄ですが、先鋒後半戦は優希の得意とする南場になります。

いよいよ戦いも終盤ですが、優希は何を想うのか…？

咲-Saki-第209話「臨戦」のネタバレ

和が清澄にきたのは

「よかったのか…と言われても」と答えているのは和です。

清澄にした理由は優希が清澄にいくといったからですよ、ともいっていますね。

その言葉に、げきおも！という優希。

いろんな強豪校のスカウトを蹴って清澄にした理由が、まさか学食にタコスがあったからだなんて！

という優希ですが、それに対して

え、そんな理由なんですか…？と驚く咲。

まぁ元を辿ればそうなりますけど…という和。

のどちゃんの才能とおっぱいを私のせいで埋もれさせてしまうのは忍者が・・えーっと、と言う優希に、しのびない、ですか？という和。

二人のやりとりは相変わらずで、絆を感じますね。

そうそれ！でも清澄高校で全国優勝すればしのびなくない

という優希。

高校の団体戦ともなると層が厚くないとむずかしいのではという和に、

のどちゃんは夢がないなぁ…。

という優希は、

夢持とうぜ…！！と咲と和に言いました。

今、まさに優希は団体戦勝利のための山場にさしかかっていました。

優希は、南場にさしかかった今、回転椅子をくるりと回します。

これは優希式の気合いの入れ方です。

優希の戦い

気合いを入れ直したか…気合いで手牌はよくはならないとダヴァンは言っていたが…一部の人間に限ってはそういうこともあるかもしれないと、私は心のどこかで信じている、と考える辻垣内。

優希の回転椅子を見て対戦相手は各々、想いを巡らせているようです。

椅子大回転を見せたあと優希は、地区大会では倍満を和了っているという事実があります。

それも今回と同じ南場であるということで、無視できないデータではあると阿知賀のメンバーは考えているようでした。

長野個人戦1位のみほこのアシストもあったこともありますが、優希の手牌とツモもよかったと評していますね。

あの回転直後は一応警戒しろと玄にはすでに伝えられていたようでした。

片岡さんが椅子ぐるぐるってした…要警戒

と考えている玄は、少しドキドキしているようでした。

他の三人が要警戒レベルですが、私の手が遅い、と考える玄。

せっかくトップになれたのだからここは無理せずオリで守るべきかな…と考える玄ですが、でもこの手牌で逃げ切れるのかなと自分の手牌を見つめていますね。

しかし、悪くない手牌であったことも含めて、

2巡だけ勝負させて…！と玄は勝負の決意を固めたようでした。

その後、優希含めて四人がテンパイ、めくりあいになります。

ツモったのは玄、6100オールです！と言います。

優希はスピンしたのに和了れませんでしたが、回転してからのツモは三連続で友好牌であったということもあります。

なので、次の局はまだまだわからないというところで次回に続きます。

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