漫画｜王様ランキング【第108話】のネタバレ・感想！

王様ランキングの第106話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します！

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね！

マンガハックはネットで誰でも無料で閲覧できるものですが、最新4話までしか公開されていませんので、読み忘れたり、単行本の続きはすぐには読めないですね…

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王様ランキング前回のあらすじ

オウケンに終われているゾックに、抵抗はしないからと涙を流しながら駆け寄られるボッジ。

その姿にボッジは悩みます。

王様ランキング【第108話】のネタバレ

ゾックはそのまま胸を抑えながら前にしゃがみこむと、ボッジは心配して駆け寄りました。

にやりと笑ったゾックは、駆け寄って来たボッジの肩をつかみ、なにか煙のようなものを吹いたのです。

遠くで見ていたカゲは驚き、ミランジョもその様子をみて笑います。

煙に驚いたボッジは慌てて払おうとしており、ゾックはどうだとその様子をみて笑っているのです。

ですが煙を払いのけたボッジは何もなかったかのようにけろっとしており、ゾックは驚きました。

ゾック「なんともないのか？」

ボッジ「？？」

ゾック「どういうことだ、猛毒だぞ！！」

その言葉に驚くボッジ、カゲは猛毒を使うなんて汚いと慌てていますがミランジョはいたって冷静です。

ミランジョ「巨人族に人の毒など効かん」

カゲは昔、ボッジが一人だけ胃が丈夫で何もなかったことを思い出しました。

カゲ「本当にボッジは最強だな」

自信満々に鼻で息を吹き、力強い表情をしているボッジ。

するとオウケンが壁をよじ登り、ゾックとボッジの元へたどり着いました。

ボッジとオウケンに挟まれてしまったゾックは慌てており、そのまま下に飛び降りたのです。

その後をボッジが追いかけ、すぐに追い抜いてしまうとぞのままゾックは倒れてしまいました。

その様子を何も言わずに見ているミランジョに、カゲはあいつはオレの友達のボッジだと自慢しています。

カゲ「そんでオレ、カゲ。あんただあれ？」

ミランジョ「・・・・カゲ一族か、お前もやはり悲運のにおいがするな」

そんなことを急に言われたので、カゲはいきなりなんだと驚きます。

気絶したゾックを縄で縛っているボッジの元へ、オウケンがたどり着きました。

心配になるカゲ、そしてデスパーは慌ててオウケンを追っていました。

デスパー「カゲ君、ボッジ君をオウケンと戦わせてはいけない！ボッジ君では、絶対に倒せない殺されてしまう・・・」

そんなことも知らず、カゲはボッジにオウケンをやっつけてしまえと応援しているのです。

向かい合っているオウケンとボッジ、ですがオウケンはボッジの気迫を感じ取って少し震えています。

何か攻撃をしているオウケンですが、ボッジはびょいひょいと避けて見せていました。

カゲには何をしているのか見えていなかったようなのですが、ボッジが剣の先で何かをつつきます。

何かオウケンに投げられていたようで、それをよけていたのです。

さらには剣の先でそれを砕き笑顔でオウケンに見せると、彼は震えて冷や汗を流しています。

ミランジョ「・・・すごいな。もはや超人の域だな」

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王様ランキング【第108話】考察

巨人族は身体がかなり強かったんですね。

そして人とはまた違う・・・ということなのでしょうか？

デスパーがオウケンにボッジは負けてしまうといつていますが、それはオウケンと戦っているのではなくて、ミランジョが操作しているからという意味に感じます。

カゲはミランジョがまだよくわかっていなさそうなので、これはこれでいいような気もしました。

王様ランキング【第108話】感想

ゾック卑怯ですね！わかっていたことですが、かなり卑怯です！

そんな中でも何も疑いもせずに駆け寄ることが出来るのは、ボッジの優しさでしょう。

デスパーがオウケンにボッジは勝てないと言っていましたが、そうなのでしょうか？

今の段階では気迫やスピード、ともにボッジの方が上の様に見えました。

果たしてこの勝負、どうなるのか！早く決着がきになります！