「俺だけレベルアップな件」第58話を読みましたのでネタバレを紹介します。
旬は城門の鍵を使ってダンジョンに潜り込んだ。
クエストは悪魔の魂を集めること。
一方で賢太は父親にギルドマスターにしてほしいと交渉していた。
旬の存在を父親も知っていたのだった。
そして彼を招き入れられるかと。
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俺だけレベルアップな件【第58話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。
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俺だけレベルアップな件のあらすじ
「気が遠くなりそうだ…」
悪魔の魂を309集めた旬は独り言を呟く。
彼の周りにはたくさんのモンスターが倒れている。
(モンスターのレベルはせいぜいD級。それでも経験値はガッポリもらえる。
いつもならレベルを1上げるためには、C級ダンジョンを9カ所は回らないといけないけど、ここでは4時間でレベルアップできてしまう。
要求される経験値はレベルが上げるにつれ増えていく。レベルを上げるのも大変になってきたぞ)
俊は立ち止って白虎隊の社長・白川を思い出す。
(この間白川大虎に会った時、今の俺はちょうどS級に差しかかった程度だということを悟った。もっともっと強くなるためには、ペースを上げていかないと)
旬はアイテムを見る。
それは悪魔の塔の二階にあがるための許可書だった。
「二階に上がろう。層間移動魔法陣は…あっちにありそうだな」
旬はタワーのある方を見ている。
「モンスターどいつでもいいから一匹、出てきてくれ」
そうすると、アイスベアのボスがシュッと出てきた。
「さてと…行ってみますか」
旬はボスに飛び乗った。
「んっ?」
ちょうどそのとき、モンスターが3体出てきた。
「はぁ…めんどそうなヤツらー」
そう呟いている途中で、アイスベアが走り出した。
「勢いあるじゃん?おまえは今日からタンクだ!魔法陣まで突っ切ってくれ!!」
俺だけレベルアップな件【第58話】のネタバレ
-もじゃもじゃ男-
ワシントンのハンター管理局では、副局長たちが集まっていた。
「あの男か?身元はわかったのか?」
「日本のハンターだと主張しています」
彼らの前には、以前ダンジョンでハンターを気絶させた男が座っていた。
「日本のハンターがどうしてこっちのダンジョンに現れたんだ?」
「十年前ゲートを閉じ、ダンジョンから出られなくなったらしいのですが、目を開けるとアメリカに来ていたと話しています」
それを聞いて副局長は考えた。
(前代未聞の事件だ。A級ゲート内に人間がいる事自体信じがたいというのに、A級ハンターで構成された攻撃隊がやられてしまうとは)
「それで?他にわかったことはないのか?」
「人間の記憶を持つモンスターであり可能性もあるため、取り調べは保留にしています。私たちだけでは、ワシントンの安全を保証できませんので、S級ハンターに応援を要請しました」
男の手には頑丈な手錠がされている。
「ワシントン在住で日本語が可能なS級ハンターが一人、スカベンジャーギルドにいるんです」
「スカベンジャーギルドのメインハンター、ミスター右京!!彼は今どこに?」
副局長は驚き大きな声を出す。
「日本に滞在中ですが、今からこちらに戻って来るそうです。明日の朝、彼の協力のもと、取り調べを行います」
「それはよかった。ところでこの男の名前は?」
「発音が少し難しいのですが…ジュンイチロー・ミズシノというそうです」
その頃の右京は空港を歩いていた。
(あーあなんだよ…ったく。殺してやろうと思ってた雑魚どもは、レッドゲートの中だし…)
「なんつータイミングだ」
そう呟いていた。
-進むにつれて-
悪魔の城は階ごとに異なる世界に繋がっている。
侵入許可書を手に入れ、次の階に進んでいく。きっと百の世界が存在するのだろう。
旬はいつの間にか二十七階に来ていた。
時間の経過とともに、上に上がる速度も怖いほどにあがっていっていた。
「中級の悪魔はC級の上ってとこだな」
(これだと上級は相当手強そうだ。ハンターもA級とS級じゃ全然違う。本当に百回まであるのなら、一週間で一番上まで行くのは、無理かもしれない)
彼の中では、味気ない戦いが続き緊張感がなくなってきてしまっていた。
そして五十階にきたとき…。
下層の支配者・貪欲なるヴォルカンが出てきた。
彼の護衛兵も一緒に出てきたのだった。
(ボス級の悪魔!あのデカイのはヤバそうだ。俺が相手をしよう)
「それじゃはじめるとするか」
そう呟くと、旬の周りから影の兵たちがあらわれた。
「護衛兵たちを頼んだ」
”ヴォルカンの護衛兵が侵入者を発見しました”
護衛兵たちが旬たち目がけて走り出した。
「皆殺しにしてしまえ」
旬は隠密を使用して姿を隠した。
影の兵たちは護衛兵たちを倒していく。
(護衛兵も上級悪魔だが、影の兵士たちの今のレベルなら大丈夫だろう。影の兵士は知能を上げれば強くなり、保管できる数も増えていく。
知能をガンガン上げておいたおかげで、回復させる魔力だって十分ある。それにしてもいつまで座ってんだ…)
旬はヴォルカンを見る。
彼はドーンっ座っていた。
(動くのを待ってたけどさっさと片付けてしまおう。思ったより簡…)
-パッ
「!」
ヴォルカンが一瞬にしていなくなった。
大きな巨体から考えられてないほどの、瞬発力で影の兵たちの真上に来ていた。
(なんだあの動き!?)
-ゴキッ
ヴォルカンは影の兵たちめがけて、持っていたこん棒を振り下ろした。
-シュッ ゴオオ
-タタタっ
旬は走って彼の元へ。
「何やってくれてんんだよ?」
ヴォルカンの行動に旬は怒っていた。
彼に向って拳を振り下ろした。
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俺だけレベルアップな件【第58話】感想
あの男もミズシノという名前なのでしょう。
右京と会って大丈夫なのでしょうか?
旬さんと勘違いするのでは…?
それにしてもダンジョンは今だ分からないことだらけですね。
旬さんはどんどん強くなっていきますね。
1週間でどこまで強くなるのでしょう。
今は50階ってことですが、どれくらいの期間で行ったのでしょう。
100階までも行けるのでは…?
その分、悪魔も強くなるから難しいのでしょうか。
今回出てきたヴォルカンも結構強そうですね。
旬さんの拳がどのくらい効果があるかですね!
旬さんはヴォルカンを倒せるのでしょうか。
ミズシノという男は一体!?
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