「俺だけレベルアップな件」第53話を読みましたのでネタバレを紹介します。
上原はさつきたちの元にたどり着いた。
団らんしている彼女らに怒りを露にした。
そして誰のせいで仲間が死んだのかと、彼女らのせいにしようとしていた。
そこに旬が戻ってきた。上原を気絶させた。
上原はアイスエルフたちを連れてきていたのだ。その中にボスと思われるアイスエルフが。
そしてモンスターの言葉がわかった旬と会話をする。
俺だけレベルアップな件の最新話までのネタバレを話数ごとに掲載した一覧ページへは下記でご確認ください!
原作となる韓国のkakaopageでは、すでに100話近くまで公開されていましたので、まだまだ旬のレベルアップは続きそうですね!
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。
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俺だけレベルアップな件のあらすじ
(簡単には倒せそうにないな)
旬はエルフから離れる。
「提案がある。悪い話じゃないはずだ。だがその前に一つ聞こう」
エルフは馬から降り、旬に問いかける。
「おまえはどうして人間でもないのに、人間の間に混ざっているんだ?」
「は?」
「ハッハッどうやら自分が何者かわかっていないようだ。
我々には声が聞こえる。人間を殺せと。しかしおまえの前ではその声が聞こえない」
(人間を殺せという声が聞こえる…?システムの命令に似たものなのか?俺の前ではそれが聞こえないのは、俺がプレイヤーになったからなのかもしれない)
旬が考えているとエルフはまた声を掛ける。
「我々は戦う必要などない。効率よくいこうではない。後ろにいる人間どもを渡せ」
その言葉に俊は目を見開いた。
「そうすればおまえには手出ししない。どうだ?我々からの提案は」
「俺も一つ聞く。おまえたち一体何者だ?どうして人間を殺すんだよ?」
旬はエルフに問いかけた。
俺だけレベルアップな件【第53話】のネタバレ
-戦い-
「我々は…」
-バチバチッ
エルフにノイズのようなものがはしる。
「我々は戦う必要などない。効率よくいこうではないか。後ろにいる人間どもを渡せ。そうすればおまえには手出ししない」
エルフは先ほどと同じことを言った。
(なんだ今の…?質問に答える気がないってことか?それとも…)
「どうだ?我々からの提案は。もちろん応じるだろう?」
エルフの後ろには笑っているエルフがたくさんかまえている。
「断る」
旬の返事にエルフたちの顔色が変わる。
「我々を敵に回すつもりなのか?数では圧倒的に不利だぞ?」
「不利?不利ってどっちが?」
-バチバチッ
旬がそう言うと、彼の影から兵士が現れだした。
「う…うわっ!」
「何これ!!」
「か…怪物だ…怪物が現れた!!」
後ろにいたさつきたちは驚く。
(黒い兵士たちと黒いアイスベア!?まさか…!これも水篠ハンターあなたが…!?)
さつきは青ざめながら考えていた。
「…悪あがきしやがって」
「悪あがき…果たしてそうだろうか?」
-バキッ ガガガガガガッ
黒い兵士とエルフたちの戦いがはじまった。
「下がって!私たちが力になれる戦いじゃありません!」
さつきはすぐに他のハンターをつれて離れる。
(バカにしてきただけあるのな。数では勝てても俺の魔力じゃ軍を長くは率いれない。
不滅ではあるが破壊され続ければ数が減る。
それぞれのレベルを上げておいたから、アイスエルフくらいは倒せるだろうが…問題はあいつ。どう見ても俺よりレベルが高い)
旬に提案してきたアイスエルフのボスは、いとも簡単に兵士をたおしている。
(イグリットと一緒に立ち向かっても厳しそうだ…ただの兵士じゃ埒が明かない)
視線の先に剣を見つけた。
(もっと…強い影の兵士が必要だ…!!)
剣を見つけた先には、気を失わせていた上原が。
-人間兵士-
「我が名はバルカ。おまえの名はなんだ?」
「水篠旬」
名前を名乗った旬は、落ちていた剣を吹き飛ばしながら、バルカに向っていった。
剣はくるくると回って上原の近くに落ちた。
-ブンッ ヒュンッ
避けられた旬だったが、すかさず下から攻撃する。
-カァンッ
それでも難無く防ぐバルカ。
-カキンッ ズドッ
バルカの足蹴りが旬に当たる。
(くっー!!)
「久しぶりに闘争心に火がついた」
そう言ったバルカの真上から火の玉が落ちた。
-ゴオオオオッ ドオンッ
「魔法兵のお陰で時間は稼げたし…あとは…」
一方で…。
「くっ…。最後のあれ…水篠の声に間違いない。あの野郎…」
上原が目を覚ましていた。
そして足元に落ちている剣を見て
「殺す」
と剣をガシッと握った。
「これくらいで死ぬはずないだろ…。早く出てこいよ。もったいぶってないで」
その言葉を聞いてか、バルカは火の中からでてきた。
-シュンッ
「おまえの兵士はこの程度なのか!?」
叫びながらバルカは旬に向っていく。
-タッ
「死ねぇ!水篠!!」
上原が旬に向って来ていた。
前からはバルカが、後ろからは上原が旬を狙っている。
「どうやらあいつもおまえを狙っているようだ。
……!?」
そう言ったバルカは目を見開いて驚いた。
「上原…そう来ると思ったよ。イグリット」
「!!」
すると旬の影からイグリットが現れた。
-ズブッ
イグリットが上原を突き刺したのだ。
息が残っている上原は上から旬を見てしゃべる。
「最初から…想定して…いたのか。チキショー…」
そう言って上原は息絶えた。
「これはいいものを見た!しかし状況が変わる事はない!」
バルカは嬉しそうに話す。
そんな中、旬はつぶやいた。
「起きろ」と。
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俺だけレベルアップな件【第53話】感想
旬さんとエルフの戦い…どうなるのでしょう!!
彼の影の兵士にも限度がありますし…。
どちらの方が強くて残るのでしょう!
旬さんからの問いかけに、バルカが一瞬変になり、同じことをもう一度言いましたが…
あれは何だったのでしょう。
ゲームの中と同じで、同じことしか言わないからでしょうか?
それと旬さんは人間じゃないとか。
一体どうなっているのでしょうね…。
イグリットと旬さんだけではバルカは倒せないって思うんですね…。
そこで上原を兵士にしようとする旬さんもすごいですね!!
きっと彼に殺意があったから、殺したのでしょう。
でも兵士にできるのでしょうか!?そこが疑問です。
ところで上原が旬さんに殺意をむけるのはおかしいですね。
自分の力不足と考えが及ばなかったのを棚に上げてるんですから。
自業自得ですよ。
さてボス・バルカは倒せるのでしょうか!?
上原は兵士になることができるのでしょうか!?
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