「俺だけレベルアップな件」第38話を読みましたのでネタバレを紹介します。
30億は独断では無理だと、宍戸は焦って部下にしか話していなかったのだ。
旬は隠密を使用し、彼に圧をかけた。
C級ゲートを買い占めた代わりに、三つのゲートを2千万で譲った旬。
そんな旬は新たな転職クエストに挑もうとしていた。
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。
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俺だけレベルアップな件のあらすじ
-シュンッ ヒュッ
鎧を着たモンスターが旬に襲い掛かってきた。
それを避けた彼は、そのまま急所付きをする。
-ビュンッ
しかし攻撃は当たらず、モンスターは剣を振り回す。
(攻撃がまったく通用しない!)
何度も攻撃をするが、まったく効いていない。
(そこまで強い野郎じゃない。鎧が固く、歯が立たないだけだ。
動きも遅いし威力だって欠ける。防御力がやたら高いだけ)
モンスターの背後に回り込む旬。
「動きが大きいと隙が増えるってことを知らないのか?」
(表皮が固い敵なら前にもいた!)
-バキッ
背後に回った旬は、モンスターの頭に乗り素手で頭部を破壊した。
”ナイトを倒しました”
俺だけレベルアップな件【第38話】のネタバレ
-転職クエスト-
「長期戦は避けらないタイプのモンスターだな。ってかそもそもモンスターなのかこいつ?
人型か…こういうのに何度も出てこられえると少々厄介だ」
ナイトを倒した旬は一人でしゃべり出す。
「夜光石がなく、この松明だけだから視界も暗い。
インスタンスダンジョンと同様にクリアするまで、外に出れないみたいだしマナは大切に使わないと。一番痛いのはダメージが蓄積すること」
”レベルアップ時の状態の回復を使用できません”
先を進みながら旬は自分の状況を考えている。
「隠密や急所突きは効率がいいけど、それだけマナを消費してしまう…こんなことなら知能をもっと上げとくんだった」
今回のダンジョンは難易度不明で回復も不可、途中退場なしとかなりリスクを伴っている。
「転職クエスト…余裕ぶっこいてる場合じゃない。クリアするのに数時間…いやずう実がかかるかもしれない上、回復不可ときた…。
っておい待て…そういや今日まだデイリークエストやってないし!すぐに帰れるだろうと思って後回しにしたんだよ」
旬は少し青ざめる。
また前回のようなムカデに追われる羽目になると…。
「日付が変わるまでにこっから出れるかな…さっさと転職してデイリークエストやりに行こ。あ…でも、あのときより今のがずっと強いから、ムカデくらいすぐに殺せるかも?」
以前より強くなっている旬は、多少の余裕を見せている。
-敵の種類-
「まあいずれにせよ…」
-ガチャッ ガチャッ ガチャッ
「防御直通信して、突撃してくるこいつらを先に倒さないとな」
背後からナイトが三体やってきた。
旬は明かりになっていた松を捨て、ナイトの一体に拳で攻撃をする。
他の二体はそれをみて構えるが、旬は一瞬で二体の頭を破壊した。
「切れないなら破壊すればよし」
一瞬で三体のナイトを倒した。
「おっ?こいつアイテム持ってるじゃん」
アイテムを手に入れた旬はさっそく身につけた。
「装備系のアイテムを身につけても、見た目が変わらないのは助かるよな。
全部目に見えたらとんでもなくダサいことになる。透明だけど防御力アップ」
もう一つのアイテムを開けると、3万のゴールドが入っていた。
「!」
-ガキッ
”刺客を倒しました”
ゴールドに喜んでいた旬だったが、何かに気がつき短剣で真横を突き刺した。
(隠密!?)
「隠密を使うのまで出てくんのか?」
驚いている旬だったが、その背後からは魔法が飛んできた。
「今度は魔法使い?しかも閃光を放ちやがった。
隠密に澤田コージが使ってた閃光魔法、どうなってんだ?」
彼は焦っていた。
(まるで…これまでの闘いを振り返ってるかのようだ)
冷静の考えている時間はなかった。
次から次へとモンスターが現れてくるのだ。
「思ったより面倒なクエストだな」
ナイトは筋力、刺客は感覚、アーチャーは速度、魔法使いは体力とモンスターがどのタイプに属するかによって、役立つ能力値は異なる。
知能を重要視していなかった旬は、マナはあまり使いたくないため、できるだけスキルに頼らずに戦っている。
一気に敵を倒した旬だったが、疲労が溜まってきている。
「ちょっと横になって疲労を回復させ…」
-ガシッ
彼は座り込んだが、また新たなモンスターが出てきていた。
「クソッ…休む暇も与えてくれやしない」
「レベルも上がりアイテムも集まった。
疲労も回復したし、そろそろ次のステージに進んでみるか」
一通りの敵を倒した旬は体中にアイテムを装備していた。
そして先に進む。
「ただ…これだけレベルが上がったのに、まったく見当がつかないんだよな。
この扉の向こうにいる野郎がどれほど強いのか」
そう言って立っていたのは、ボスの部屋に続く扉の前だった。
それでも彼は扉を開いた。
(身震いしそうなこの空気…)
-バタンッ
「王の謁見室?」
その時だった。
(目が…耳が…指先が…全身が覚えている)
旬の顔が怯えてはじめた。
(二重ダンジョンで感じたあれだ。この威圧感。
ただならぬ気配の正体はこいつだったのか…)
赤色のナイトが奥から姿を現した。
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俺だけレベルアップな件【第38話】感想
転職クエストってなんでしょう。
旬さんの言う通り、今までの闘いを振り返っているように感じます。
最後の二重ダンジョンで感じた威圧感とか、もう振り返ってますよ。
それでこそ転職なのですかね?
どれくらいのモンスターが出てきたのか分かりませんが、旬さんはすごく強くなってますね!!
隠密を使うモンスターや魔法使いまで倒してしまうのですから。
二重ダンジョンと同じ威圧感やただならぬ気配を感じたからには、難易度も高いでしょう!
その中で回復ができないし、クリアしないと出れないですが、旬さんは無事にボスを倒すことができるのでしょうか!
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