「俺だけレベルアップな件」第137話を読みましたのでネタバレを紹介します。
巨人の弱点を見つけた旬。
弱点である”目”を狙い、ベルと一緒に攻撃を繰り広げた。
そして巨人は膝をついた。”敵を倒しました!”と。
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俺だけレベルアップな件【第137話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。
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俺だけレベルアップな件のあらすじ
-ドスンッ
ゲートを守っていた巨人が、地面に倒れ込んだ。
”敵を倒しました!”
”レベルがアップしました!”
”レベルがアップしました!”
”レベルがアップしました!”
”レベルがアップしました!”
(敵を倒しました。か…)
ビルの上からゲートを眺める旬。
「水篠さん!!さすが水篠さんです!巨人のボスを倒すなんて!」
賢太が走ってきたので、彼はビルから降りた。
(”ダンジョンの主を倒しました”ではない。まだレイドは終わっていないということだ。
黒い煙がでていないし…影の抽出は無理そうだな。やっぱり)
そのとき、彼はゲートの方から、何かを感じた。
そして近づく賢太に、手で止まるように合図する。
「王よ、私です」
「なんだおまえか」
巨人の方から来たのはベルだった。
(死んだのにベルの気配をかき消すほどの魔力…)
-バチバチッ キキキキキキッ
(魔力の爆風…!諸菱くんが!!フゥ…よかった)
旬はベルと自分でカバーしたが、賢太はイグリットが守っていた。
(ゲートが巨人の魔力を吸い込んでいる。魔力だけで傷をつけることもできるんだな。こんなことははじめてだ)
彼の頬に擦り傷がついた。
「諸菱くんはここで待ってて。ゲートの中を調べてくる」
「水篠さんお気をつけて!」
俺だけレベルアップな件【第137話】のネタバレ
-ダンジョンブレイク-
旬はゲートの中に飛び込んだ。
そして目を見開いて驚いた。
「…天井高っ。そりゃそうか。あの巨人たちはこの中にいたんだもんな」
「王よ…聞こえますか?」
隣にいるベルが問う。
「うん。おまえにも聞こえるのか?」
「ハハハハハハハッ」
「不気味な笑い声だな」
ボスと思われるモンスターの笑い声が響き渡っていた。
(敵がゲート内に侵入したのに笑うとか。変な野郎だ)
「行くぞ」
「ハハハッ!こりゃ滑稽だ!卑劣な支配者ども!一番乗りが誰かしかと見るがいい!
よく来た君主よ」
そうしゃべるモンスターは、鎖に繋がれて動けなくなっていた。
(こいつがボス?)
そんな姿を見て、旬も不思議そうにした。
「鎖…鎖を解いてくれ。私は支配者たちがなにを企てているのか知っている。早く他の君主たちにもしらせねば…」
モンスターは旬の姿を見て、目を細め威嚇するような顔をした。
「……おまえ…私の知る者ではないようだ」
「その支配者とかいう奴らに縛られたのか?」
「火種にしようとしているのだ。本当の戦争の」
旬の問いに、モンスターはすぐに答える。
(これまで何度か知性のあるモンスターと会話を試みたけど…自分が置かれた状況を説明できるモンスターはいなかった)
彼はさらに聞く。
「支配者たちって?」
「古くからの君主の敵」
「(君主の敵…ってことは俺の敵でもあるってことか?)それじゃおまえ…」
「その通り。私も君主だ。君主も支配者も、おまえを狙っていると思われる。今のおまえには、あの者たちと戦う力など無い。おまえにも味方が必要だ」
「味方?」
「私の封印を解いてくれ。私がおまえの力になる」
「誰が誰に力を貸すって?モンスターが人間に?そんなのを信じろって言うのか?」
「これならどうだ」
するとモンスターは急にモンスターの言葉を放った。
-誓い-
身構えた旬だが。
-ピロンッピロンッ
彼の前には画面が現れた。
”巨人の王・太初の君主”レギア”がスキル:信実の誓い(取引)を使用しました”
”信実の誓い(取引)を受け入れると、使用者と被使用者はお互いに嘘をつくことができなくなります”
”信実の誓いを受け入れますか?”
繋がれてるモンスター・レギアとの取引の画面だった。
(巨人の王か。どうしようか…)
一瞬悩んだ旬だが
「はい」
取引を受け入れた。
”使用者と被使用者は同意の下、契約を破棄するまで互いに嘘をつくことができません”
「私の封印を解いてくれ。私がおまえを支える」
「わかった…おまえを信じ…ーーーーーうっ」
「それが信実の誓いだ。嘘はつけない」
旬はまだレギアを信じていなかったため、嘘の言葉を伝えようとしたが、”誓い”によってそれが言えなくなっていた。
「なるほどそれより…。なんでおまえは他のモンスターと違って自由に会話ができるんだ?」
「モンスター?」
「ゲートから出てくる怪物たち」
「あぁ混世の住民を言っているのか。逆に私が聞きたい。何故、混世の住民とあいつらを操る君主を並べて考えることができるのだ?
混世の住民は敗残兵だ。支配者の軍に敗れ、囚われた者たち。長い間、囚われの身として生きてきたのだから、自我が崩壊するのは当然だろう」
襲ってくるモンスターたちが、どんな状態かを説明するレギア。
「しかし私は王。敗残兵とは違い理性を保ってきた。長い歳月を耐え抜き、あの者たちから解放される日を待ちわびてきたのだ。
そして今私の目の前にはおまえがいる」
「支配者の軍って、ひょっとして銀の鎧をかぶって、背中に翼がある奴らか?」
旬は保存されたデータで見た、銀の鎧の姿を思い浮かべる。
「あぁその者たちが支配者の兵士だ」
「支配者はなんで地球上に怪物を…モンスターを送ってくるんだ?」
彼の問いに、レギアは口角を上げ不敵に笑っていた。
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俺だけレベルアップな件【第137話】感想
ボスを倒す感じではないですね。
むしろ味方になりましが…ゲート消えるのでしょうか?
旬さんが見た保存されたデータは、いつの時の映像なのでしょう。
地球と同じ流れの中ってことでしょうか。
捕らわれたレギアは、支配者に捕らわれたってことですが…その支配者はどこにいるのでしょう。
なにが起きているのかわかりませんね。
地球になぜモンスターを送るか…。
その問いにレギアはなぜ笑ったのでしょう。
果たして支配者がモンスターを地球に送っている理由は…?
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