「俺だけレベルアップな件」第107話を読みましたのでネタバレを紹介します。
抽出した王アリは将軍級でしゃべることができた。彼にはベルと名付けた。
女王アリも抽出成功したが、兵士に不向きのため解除した。
そして残っているアリたちを倒すのに、ベルに一人で倒させるように命じた。
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俺だけレベルアップな件【第107話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。
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俺だけレベルアップな件のあらすじ
旬が王アリを倒してから二日間、本土に上陸したアリとの戦いが繰り広げられた。
その間にアリたちは、中国の領海にも姿をみせていた。
中国近海。
「アリどもがまた来たぞ。寝る間もなくもう二日目だ」
「第二次軍団が射程圏に入りました!」
船で指揮をとっている。
「発砲命令を!」
「いいや、待て。英雄が体をほぐされたいそうだ」
そこには一人でアリたちを倒そうと待っている者が。
「来た来た!一匹残さず海に沈めてやる」
男は腰にある長剣を二本引き抜いた。
-ダンッダンッ
引き抜かれた剣から光が伸びる。
「こんな雑魚どもじゃなくて、水篠という男と戦ったアリが生きていれば…もう少し楽しめたはずなんだが、残念だ」
剣を元の鞘に戻す。
アリたちはぼとぼとと、海に落ちていく。
男はあっという間にアリを倒した。
俺だけレベルアップな件【第107話】のネタバレ
-スカベンジャー-
「いかがですか?」
「ミスター右京と水篠の接点は一つ。ミスター右京の兄を水篠が殺した可能性がある。それゆえ復讐したい。そういうことか?」
「どうやらそのようです」
旬とアリの戦いを映像で見ていたスカベンジャーギルド、ギルドマスター トーマス・アンドレ。
「こんな事が起きてしまった以上、水篠に会うのは難しそうだな。会ってみたかったのに残念だ」
「万が一、2人が衝突したらどうされるおつもりですか?」
秘書のような女性・ローラがアンドレに問いかける。
「ローラ、まだ俺を知らないのか?ミスター右京はスカベンジャーの財産だ。そしてスカベンジャーは俺のもの。
俺は俺の財産を狙う者を絶対に許さない。たとえそれがアメリカ政府であってもな」
アンドレは不敵に笑っている。
架南島レイド三日目の夜。
自衛隊と関西の代表ギルド”騎士団”が、魔法石の回収と万が一の事態に備えか架南島に上陸した。
「かつてめちゃくそツイてへん男がおった」
「はい?」
板東が急に語り出した。
「その男は頂点を目指してがんばっとった。その男の夢は金メダリストやってん。徹底的に図分を磨き上げ、厳しい減量に、過酷なトレーニングにも耐え抜いた。あとはオリンピックの舞台に立つのみ。あと一歩やった。ドーピングテストも問題なし。前の晩にもいい夢もみた。
コンディションはばっちり、せやのに…急に覚醒してもて、魔力測定器が反応し、オリンピックに出られへんかってん!」
涙を出している板東。
「あ、やっぱマスターの話やったんですか?」
「その男は夢を諦めざるをえんかったが、新たな夢に向け走り出した!その夢とは日本一のギルドを作ること!」
「吸い殻捨てんといてください」
「さすがマスター!」
「見てみ。この質のいい魔法石を!これさえあれば俺らが日本一のギルドに…!」
「それは横領です!」
魔法石を手にして板東は目が光っていた。
-モンスター-
「それにしてもきれいに片付いてますね」
「安心して集まってください。魔力がまったく感じられません」
そのとき隠れているアリがいた。
「おっと一匹隠れとったんか」
-スパッ
板東は一振りでアリを倒した。
「まぁあんま心配せんでええと思います。数匹くらい俺らにだって殺せますし」
あっけらかんとしている板東に、自衛隊はちょっと戸惑っている。
「マ…マスター!」
「なんやねん」
「えっ!」
「な…なんだあんた!?」
彼らの前に一人の男が。
(架南島におるのは、俺らと自衛隊だけのはずやが…)
板東は男に声をかける。
「何者や!?」
「マスター、あれって人ですか?」
「あっまだ撃たんといてください!あれはモンスターちゃう!」
「ここは立ち入り禁止区域です!指示に従わない場合発砲します!」
一人の男が銃をむける。
「……ՁՑՂբբբԱ」
男がなにか話した。
(モ…モンスターの言葉!?)
驚いている板東。
-パチッ ドサッ ガクッ
指パッチンと共に、板東たちギルドと自衛隊は倒れた。
「何をした」
モンスターン言葉を話した男が、後ろにいる男に聞く。
「騒がれると耳が痛い。しばし眠らせておくだけだ。確認できたか?」
「あいつの力に間違いない」
「妙な話だ。あの者が人間を助けるとは理解できない」
「あいつの奇行は今にはじまったことではない。気になるのなら会って聞けばいいだろう。虫が腐り悪臭を放っている。
”あの女”が見れば騒ぎ立てるぞ」
「狩りは予定通り開始する。変更事項はない」
「わかった」
-パァーッ
後ろにいた男がモンスターの扉を開く。
「一人はここにきているようだが」
「日本に?」
「来たついでにそいつ片付けるのはどうだ?」
「この辺りは…あの者に任せよう」
男はそのまま背を向けた。
「関わりたくないということか?」
「そう解釈することもできるだろう。好きなように捉えるがいい」
そう言って男はモンスターの扉に入って消えた。
「臆病者…」
残った男はそのまま眠っている板東を見ている。
「まあ…あえて面倒なことをする必要はない」
-シャッ スーッ
男は腕を下ろしただけで、扉になっているようでそのまま消えていった。
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俺だけレベルアップな件【第107話】感想
ベルだけで倒しきれていないのですね。
3日目にしてまだ、本土にまで来ているのですから。
ハンターたちも大変ですね…。
急に現れた男たちのモンスターは…何でしょう?
誰かを探しているようでしたが、誰を探しているのでしょうね。
そして騎士団のハンターたちを眠らせたのでしょう。
旬さんの力と関係でもありそうな気がしますね。
次に何が起きるのでしょう。
旬さんはどこにいるのでしょう。
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