魔入りました!入間くん・最新話【第125話】「若き魔王」のネタバレ・感想！ボーダーライン

魔入りました!入間くん第125話のネタバレ感想を書いていきます!

2019年9月26日発売週刊少年チャンピオン43号掲載

魔入ました!入間くん【第125話】「若き魔王」のネタバレと感想！

▷前回の魔入ました！入間くん【第124話】のネタバレはこちら！

＞＞ネタバレ一覧はこちら！

こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています！

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前回までのあらすじ

伝説のリーフの始まりのタネを手に入れた入間はオロバスの術にかかって恐怖そのものと対峙します。

それを振り払うために師匠のバチコから授かった弓矢で恐怖を打ち破りました。

魔入ました!入間くん【第125話】「若き魔王」のネタバレ

【アスモデウス達の狩り】

収穫祭の制限時間は6666分間、つまり4日と15時間6分も3日目となりました。

サバイバルが続きもはや魔獣を狩る余力は残っていない生徒ばかり…
ではありませんでした。

入間と同じ問題児クラスのアスモデウスとサブノックはイチロとニロの組との直接の勝負をしていました。

サブノック「フハハハこっちは5体だ!!」

イチロ「ハァン!? こっちは6匹だぞ!!!」

二人の争いにはお互いのパートナーも辟易していました。

この二組の取った戦術はとにかく狩り続けてトップに立つというものでした。

実力で劣るガープたちは他の組との協力という人海戦術で討ち取った獲物を分け合う形で稼いでいました。

ガープ「頭級(ボスクラス) 初収穫だー」

クロケルは魅了した魔獣に働かせて自分は動かないという異彩を放ち優雅な狩りをしていました。

クロケル「偉かったわねご苦労様」

中には参加者を騙して獲物を奪い取るという騙し戦術をする者もいました。

騙し取ったものを献上させるというイクスは誘惑戦術を使っていました。

【カルエゴの期待】

そして前半戦は終わって中間発表が始まります。

カルエゴ「ではここで中間発表を行う」

アスモデウス 21800P

サブノック 18600P

イチロ 16500P

ニロ 16500P

クロケル 19200P

カイム 12400P

ウァラク 9800P

イクス 13200P

オロバス 15400P

アガレス 9500P

ガープ 9500P

キーム 7600P

トケル 6800P

カルエゴ「…以上がボーダーラインだ」

カルエゴ「収穫祭がなぜ1年生(きさまら)の最終実技なのかそれほど重要な試験だからだこの祭りは生存演習この森は魔界の縮図だ」

カルエゴ「チャンスも窮地も平等に訪れ… 興奮と刺激と絶望とひらめきに溢れているこれから魔界で生き抜く力があるかを試す場!! その中で〝頂点〟に立った者は歴代の優勝者も呼ばれてきた誉れ高い称号を手にするのだその名も…」

カルエゴ「若き魔王候補若王!!」

ボーダーライン上にいる者たちはその若王の候補でした、
カルエゴはそのこと煽って焚き付けていたのです。

ですがカルエゴが注目していたのは上位陣だけではありません。

カルエゴ「現時点では獲得0Pでありながら生き残り行方のわからないアホ生徒が1名いるどこでなにをしているか知らんがリタイアするならしろ…だが優勝する気があるなら…さっさと這い上がってこい馬鹿者が」

誰宛かバレバレの私信とも言えるメッセージを出したカルエゴに他の教師陣はニヤけながら茶々を入れていました。

【入間の行方】

その発表に沸き立ち者もいました。

サブノック「若王とは! まさしく己(うぬ)のための称号よな!!」

それとは対象的に、アスモデウスとクララは入間の心配をしていました。

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