「帰還者の魔法は特別です」第23話を読みましたのでネタバレを紹介します。
ハーデンと会っていたロマンティカは、彼に受け取っていたものを返した。
そして自分はベータの無名パーティに入ったと。
その理由はデジールたちは、彼女をバカにしたような態度を取らないかと。
一方で断られたハーデンは、十年前の平民が作った共和党の話を思い出し、怒り出した。
その時、平民によって父親を処刑されたからだ。
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。
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帰還者の魔法は特別ですのあらすじ
「ヘブリオン学園側へのインタビューは!?」
「まだです!」
「その資料はあっちへ!」
「ヘブリオンの歴史に関する書物を持ってきました!」
「資料はここです!」
ある新聞記者?たちが大慌てで準備をしていた。
「こんな前例はあったのか!?」
「いえありません!」
「急げ!他の新聞社よりも先に載せるぞ!」
「これは…大スクープだ!」
なにかスクープがあったみたいです。
帰還者の魔法は特別です【第23話】のネタバレ
-結果-
「信じられない…」
「一体どうして…」
何かが張り出されたところで、生徒たちがザワザワとしていた。
「どうしてこんな結果が…!」
「フフフッ。見事にやってくれたわね。デジールくん」
ブリジットは紅茶を飲みながら笑っていた。
「うわぁぁぁっ!!」
別の教授は驚きと怒りで、持っていたものを投げた。
「クソッ!!」
足元に転がった物に目をやり、チラッと教授を見たアゼスト。
「生意気な野郎だ!ベータクラスの分際で…アルファに…のし上がろうだろ?」
教授の手元にある報告書がクシャッとなる。
「冗談じゃない!!フゥッ。フゥッ。フゥ…」
-シュッ バシッ
教授はおしぼりをアゼストに向って投げた。
そこを見事キャッチする。
「すべてあの女が影で捜査しているのだろう。
よくも私をコケにしてくれたな。笑っていられるのも今のうちだ。ブリジット!
あの女が連れてきた野郎だと知ったとき、しっかり踏みつぶしておくべきだった!
教授は怒りに震えていた
-ダンッ ダンッ
何度も机をたたく教授。
「神聖なアルファクラスを汚されてたまるか!くぅーっ!」
報告書には、ベータクラスのパーティトップ30入り!と。
「デジール・アルマン!平民ごときが!!あんなゴミ!!消してやる!!」
教授は報告書の写真に向って拳を落としていた。
-リーダー-
「フゥ…醜態を晒しすまない。虫けらのような奴らにこれ以上、好き勝手されては困る。
我々ブルームーンはありとあらゆる手を使い、デジールのパーティを脱落させ、シングルランカーの座を守るのだ」
落ち着きを取り戻した教授は、冷静に目の前の生徒たちに話ははじめた。
「うん…?そういえばまだ一年生のパーティリーダーを決めていない。
アゼスト?君はたしか、デジール・アルマンと戦ったことがあっただろう?」
「はい」
問いかけられたアゼストは頷いて答える。
「勝てるか?」
「いくつか方法は考えてありますが…」
「よしそれなら心配いらないだろう。では一年のリーダーは…アゼスト・キングスクラウン君に任せる」
そう言われたアゼストはビシッと立った。
「意義はないね?」
「はい」
他の生徒にも同意を求める。
「何が何でもデジールのパーティを脱落としてやれ!」
(またおまえかデジール。あの日から一度たりとも忘れたことなどなかった)
あの日の試合を思い出し、アゼストは拳を握った。
(はじめて私に敗北というものを味わわせたおまえを。
入学試験のときと同じ過ちはもう繰り返さない。今度こそ…全力で相手してやる。デジール!)
廊下を歩くアゼストの前に立ちふさがる男。
「ちょっといいかなアゼスト」
「おまえは…ドネータ・ハーデン。そして…」
「パーシヴァル・アセグニッツだ」
「パーティメンバーとして頼みがある」
「俺も」
そのためにドネータとパーシヴァルは彼女を待っていたのだ。
「なんだ?私がリーダーに任命されたことに不満があるのなら…」
「いいや。そうじゃない。デジールのパーティにいるロマンティカ・エルは俺に任せてくれないか?」
「俺はプラムの相手をしたい」
2人はそう申し出たのだ。
「君の力を疑ってるわけじゃない。君なら一人でも三人を倒すことができるだろうが」
「俺もそう思ってる」
「個人的にロマンティカと戦ってみたいと思っている」
「俺も個人的にプラムと戦いたい」
パーシヴァルはボソッとドネータの言葉に合わせるように、しゃべっている。
「おまえさっきから…」
そんな彼にドネータは何か言おうとしたが、
「何か問題でも?」
彼は悪びれる様子はなかった。
そんな彼らの言い分をアゼスト了承?した。
「好きにすればいい。だが一つ…リーダーとして命令する。
デジール・アルマンには手出しをするな。奴を倒すのはこの私だ」
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帰還者の魔法は特別です【第23話】感想
デジールさんすごいですね!!
どれくらい強いとか分かりませんが、トップ30に入るだけの強さはあるのでしょう!!
ただそのせいで、あの教授に目をつけられましたが…。
アゼストさんはなぜあのパーティに居るのでしょう。
他にいいパーティはなかったのでしょうか。
他にもドネータもいますし…微妙なパーティですね。
本来ロマンティカさんはこのパーティに入る予定だったんですね。
デジールさんのところで正解です!!
アゼストさんはどうやってデジールさんたちを脱落させるのでしょう。
そもそもどうやってトップ30とかって決まったのでしょうか…。
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