漫画｜彼女の野生が手に負えない【第8話】のネタバレ・感想！ロボの中身が！？

2019年7月25日発売のヤングジャンプ34号で、彼女の野生が手に負えないの第8話が公開されましたね！

こちらで紹介するのは、下記の記事です！

こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています！

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彼女の野生が手に負えない第8話「さばいさんVS文明の化身」のあらすじとネタバレ

前回、窓からロボットのような生徒がのぞいていましたね。

かなり異質な光景ですが、今回はそこからの続きです。

なぜか開く教室の壁、そして、その生徒は教室に入ってきます。

そしてなんと、自らを生徒会長の不動だと名乗るのでした。

どうみてもロボットなその姿にざわつく教室。

今日は問題児の粛清にきました、という不動は、いきなりさばいにロックオンします。

そして、いきなりマシンガンをぶっぱなすのです。

その威力は強力で、机が吹き飛んでしまいました。

プニプニのグミ弾だから大丈夫、という不動ですが、全然大丈夫には見えませんね。

問題児の粛清でさばいを攻撃した不動ですから、

さばいを問題児だと思っているということですよね。

そんなに問題児ではないと思う、とクラスメイトが言う中、すでにさばいは不動に攻撃を仕掛けていました。

その目は狩人そのもの。

ナイフを振りかぶって、不動の頭に突き刺そうとしています。

それをよしとしない不動はさばいをつかもうとしますが、

素早く避けるさばい。

そのまま攻撃を仕掛けますが、全く手応えがないようです。

不動の装甲はテラニャンコメタル製ということで、戦車砲の直撃でもきず1つつかないと言います。

不動は、大人しく縄につきなさい、とさばいにいいます。

むらさきは戦おうとするさばいを引っ張って逃げます。

まちなさい、と追いかけようとする不動ですが、クラスメイトが立ちはだかるのでした。

さばいはスマホを取り返してくれた、今度は俺たちが助ける番だ、と不動の邪魔をします。

「えーではみなさん校務執行妨害で減点ということで」という不動に「会長どうかお気をつけて！」とすぐさま道をあけるクラスメイトたち。

そこに友情はありませんでした。

そうして、小平とさばいとむらさきの3人は再び不動に追いつかれます。

すぐにむらさきはとりもちミサイルにとらわれてしまいます。

小平に、さばいは二手に分かれることを提案するのでした。

そもそも追われていない小平にはあんまり関係ないのですが、さばいは話を聞いてません。

そうして再び不動と戦うさばいですが、

不動の溢れる装備に太刀打ちできません。

しかし、突然煙をふく不動の装備。

どうやら時間切れのようでした。

「まさか文明君とここまで戦えるとは…」と言って中から現れたのは、小さい女の子でした。

「や、やっぱりあやみちゃんだ！！」という小平。

どうやら、小平の知り合いというか…

「お兄ちゃん！」といって抱きつくあやみでした。

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彼女の野生が手に負えない最新話！第8話「さばいさんVS文明の化身」の感想・見どころ

今回の見所はなんといっても、さばいと不動の戦いですね。

文明VS野生ということで、結果的には文明の勝利かなぁと思いました。

それよりも生徒会長の中身があれというのは驚きですし、ちょっと残念な印象がありました。

ハーレムものなんですかね、この作品は。

あんまり合わない気もしますが、これからの展開に期待しようと思います。