2019年10月28日発売の少年ジャンプ48号で、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の第248話が公開されましたね!
こちらで紹介するのは、下記の記事です!
こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています!
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前回のあらすじ
デク・ショート・バクゴーの3人を自ら鍛えると決めたエンデヴァー。
訓練前に、3人のそれぞれの課題を確認していきます。
デクは、力をコントロールして最大のパフォーマンスで動けるようにしたい。
バクゴーは、自分は何が出来ないのか知りたい。
ショートは、父親であるエンデヴァーへの反発から、母からもらった個性ばかりを磨いてきました。
今でも、ショートが今でも憧れているのは、母と観たテレビの中のあの人です。
ショートは、ヒーローに足る人間となる為に、自分の意志でエンデヴァーの個性を身につけようと来たのです。
息子の本音を知ったエンデヴァー。
ヒーローとして接すると約束します。
3人の課題を確認したところで訓練開始。
ヒーローで大事なのは並列思考。
経験で課題を克服させるため、自分よりも早く敵を退治してみせるように、エンデヴァーは3人に指示したのです。
僕のヒーローアカデミア第248話のネタバレ
デクの葛藤
エンデヴァーの後を追いかけて走るデク・ショート・バクゴーの3人。
デク自身は、本当は少し焦っていました。
14歳で“個性”を授かったデク。
皆が「手足でどこに行こうか」考えていた時、まだ「手足の動かし方」を学んでいる状態です。
ワン・フォー・オールが制御できるように、フルカウルを習得。
無意識に使えるように体に覚えさせました。
デクはまだ、6つの個性が発現される可能性があります。
少しでも早く身に付けて、来たるべき時のために備えたいと考えていたのです。
街を逃げる当て逃げ犯。
デク達が捕まえる前に、サイドキックに捕まえられてしまいました。
悔しがるバクゴー。
冬はギア上げるのに時間がかかるため、いつもより動きが遅くなっていたのです。
後ろに立っていたショートがバクゴーに尋ねました。
「爆豪、気付いてるか?」
バクゴーの性格上、ショートが気付かなくても、自分は気付いていると豪語。
余裕のニヤリ顔を見せます。
ショートはエンデヴァーの後を追いかけて気付いたのです。
ダッシュの度に足から炎を噴射。
九州でやっていた「ジェットバーン」を圧縮して推進力にしていると思われました。
要するに、エンデヴァーが何気なくやっている熱量のコントロールがいかに難しいことだったのか、ショートは同じ個性を持っているので実感していたのです。
「俺の爆破のパクリだ
つーかてめ、今気付いたんか」
バクゴーが指摘すると、ショートは悔しそうに笑ったのです。
「ああ、全く遠回りをした」
バクゴーとショートの課題
エンデヴァーがすごいのは、力のコントロールだけではありません。
敵の逃走経路を絞り、大通りに出る前に先回りして追い詰めていきます。
さきほど捕まえた当て逃げ犯も、大通りに行く前に捕まえていました。
ホークスのところでは役割分担してもらっていましたが、エンデヴァーとしては、ヒーローは本来一人で何でも出来る存在でなくてはなりません。
移動しながら、エンデヴァーはまずバクゴーに話し掛けました。
バクゴーが知りたいのは、“自分に何が出来ないか”です。
ルーキーとしては申し分ない移動速度。
でも、エンデヴァーを超える速度ではありません。
「冬は準備が!」
言い訳するバクゴー。
エンデヴァーは、欠点を指摘したいのではありません。間に合わなければ、落ちるのは成績ではなく、人の命。
エンデヴァーは凄まじい速度で、横断歩道に突っ込んできたトラックを止めます。
言い訳ばかりしていても、人の命は救えないのです。
エンデヴァーは振り返って言いました。
「ショート、バクゴー
とりあえず貴様ら2人には
同じ課題を与えよう」
不満そうなバクゴー。
ショートは“赫灼”の習得に繋がるならと納得します。
2人の課題は『溜めて放つ力の凝縮』
最大出力を瞬時に出す。
もしくは、力を点で放出する。
どちらか一つを無意識に行えるように、反復練習するように指示を出しました。
ショートはどちらも未完全な状態です。
目指すは、点での力の放出。
氷の形状をコントロール出来ていたので、同じ要領で炎も実践できそうです。
デクの課題
ビルの屋上から街の様子を確認しつつ、昼食としてパンを頬張る4人。
エンデヴァーはデクにも課題を出します。
デクは「フルカウル」は意識せずに出来ますが、「エアフォース」は出来ません。
エンデヴァーは言いました。
「ならばまずは
エアフォースとやらを
無意識でできるように
“副次的な方”は一旦忘れろ」
キョトンとするデク。
前回、ヒーローには『並列思考』が大事だと教わったばかりです。
ところが、エンデヴァーはエアフォースに集中しろと言っているわけです。
すると、エンデヴァーはデクにも伝わるように分かりやすく説明してくれました。
例えば、車の運転。
車の運転も最初から出来るわけではありあません。
教習を行って、ハンドル操作・アクセル・ブレーキなど一つ一つの段階を踏んで、無意識に行えるようになっていきます。
まずは、無意識のなかで二つのことができるように訓練。
それが終われば、また1つ増やす。
地道な積み重ねこそが、課題を解決していく一番の近道なのです。
もちろん、オールマイトのように例外はあります。
ただ、エンデヴァーはそうやって強さを磨いてきました。
同じ反復でも、学校と現場では積める経験値は全く違います。
エンデヴァーは最後に言いました。
「学校で培った物を
この最高の環境で体になじませろ」
約1年前、デクはオールマイトからたくさんのモノを授かりました。
雄英に入学してたくさんの経験をしてきました。
デクに出せる最大速度は・・・?
失敗も心配しなくて大丈夫です。
3人の後始末ぐらい、エンデヴァーならどうにでも出来ます。
仕事にも影響はありません。
一つ一つ積み重ねる。
それが大事なのです。
1週間後。
エンデヴァーは、冬美からの電話を受けていました。
どうやら、弟が友達と一緒にインターンに来ているのが嬉しかったようです。
学校が始まれば、また会える機会も減ってしまいます。
冬美はエンデヴァーに提案しました。
「今日よかったら皆も連れて来てよ!
お夕飯ふんぱつしちゃうから!」
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僕のヒーローアカデミア第248話の感想・見どころ
轟姉には癒されますね~
そりゃあ、疎遠になっていた弟が父の元で友達と訓練していると知ったら、久しぶりに顔を見たくなるもの。
轟家は、エンデヴァーの熱血指導のせいで家族がバラバラになりましたからね。
冬美のような存在は貴重です。
ただ、エンデヴァーは父親としては最低かもしれませんが、ヒーローとしては超優秀です。
出来るようになるまで、一つ一つを積み重ねていく。
天才のオールマイトと違って、エンデヴァーは努力の人なのでしょう。
デクはエアフォースを使いこなせるようになるのか!?
バクゴーとショートは、力を瞬時に出せるようになるのか!?
気になるトコロではありますが、残念ながら次回は休載です。
2週間後の轟家を楽しみにしたいと思います!
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