ドクターストーンの第164話を読みましたのであらすじ・ネタバレ・感想をご紹介します!
こちらで紹介するのは、下記の記事です!
2020年9月7日発売の週刊少年ジャンプ40号、最新話!
ドクターストーン【164話】のあらすじ・ネタバレ・感想!
こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています!
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前回のあらすじ
千空が彼氏になってくれることを条件に、仲間となったルーナ。
同時に、お嬢を慕うカルロスも仲間へ。
ゼノ城の地図を忠実に書いてくれた。
これで、地下通路が変なところで出ることもないだろう。
しかし、喜びも束の間、ゼノ城では秘密兵器が完成。戦闘機に乗ったスタンリーがペルセウス船を狙う。
しかし、少年科学王国も黙ってはいない。
敵からいただいた戦闘機を修理。
龍水が操縦し、後ろには千空が乗って空へと飛び立ったのである。
Dr.STONE【第164話】の確定ネタバレ
スタンリーVS龍水&千空
ペルセウス船は空母に改造済み。
射出機(カタパルト)をカセキ爺さんが引くと、龍水と千空が乗った戦闘機が発射!
空へと舞い上がる。
驚いていたのはスタンリーだ。
まさか、少年科学王国も戦闘機があるとは思わない。
慌てて旋回。
敵の戦闘機と距離を取る。
ペルセウス船では、科学王国メンバーが龍水たちの戦いを見守っている。
飛行機対決に沸いているが、龍水たちが負けたら命はないだろう。
なにより、千空は病み上がり。
さすがのルーナも心配していた。
戦闘機の後部座席に乗っている千空が取り出したのはマシンガン!
しかし、これはハッタリ。
スタンリーが乗る戦闘機は本物。
こちらに機銃がないと分かれば、すぐに乱射されて終わりになってしまう。
こちらにも武器があるとアピールするためだった。
龍水が持っている武器といえば、陽からパクった拳銃一つだけ。
武器だけなら、龍水たちの方が圧倒的に不利だったのである。
ただ、スタンリーはマシンガンが使い物になると思っている。
スタンリーは元軍人。
正々堂々潰してやろうと息巻いていた。
戦闘機のテクニック勝負
本日は快晴。
太陽の光が照りつくなか、はるか上空を戦闘機が舞っている。
すると、龍水が操縦する戦闘機と、スタンリーが操縦する戦闘機が追いかけっこするように、グルグル回り始めた。
戦闘機で勝利するためには、まず敵を正確にロックオンせねばならない。
つまり、敵の背後を取った者が勝ち。
2機の戦いを解説するのは科学王国メンバーのひとり、漫画家のおじさん。
彼はミリタリー漫画描きだったため、戦闘機に詳しいようだ。
龍水の華麗な操縦によって戦闘機は回れているが、その分Gがとんでもない。
ジェットコースター以上の圧が千空たちを襲う。さらに、戦闘機の一部まで外れてしまった。突貫工事で修理しただけに、龍水が操縦する戦闘機はもろい。
急いで修理をする千空。
破損する可能性があるからこそ、千空は病み上がりでも乗ったのだ。
そうこうしている間にも、スタンリーが確実に背後から近づいてくる。
さすが元軍人だというだけあって、スタンリーの操縦は見事だ。
対して、龍水は日常の買い物ぐらいでしか自家用機など操縦しない。(龍水は「七海財閥」の御曹司で金持ちだったため、自家用機があった)
スピード勝負では負けてしまう。
だからこそ、スタンリーの速さを利用して勝とうと考えていた。
龍水はブレイクターン。
左へ急旋回した。
上空では、車のように急ブレーキをかけることはできない。
つまり、急旋回したことにより、スタンリーは猛スピードで前へ。
一気に形勢逆転。
龍水が操縦する戦闘機が、背後を取り返してロックオンも可能になった。
ところが、簡単にはいかない!
龍水が背後を追いかけようとすると、前を飛んでいたはずのスタンリーがいない。
消えたのか!?
いや、違う。
スタンリーはさらに上空へ。
太陽に向かって飛んでいる。
スタンリーがやろうとしていることは「ハイスピード・ヨーヨー」という攻撃テクニックだ。
まず上空へ急上昇。そのあと急減速。
追いかけて来た敵の内側へ回り込み、急降下&急加速で背後を取る。
原始的な飛行機にも関わらず、スタンリーは現代と同じようなテクニックを見せつけて来たわけだ。
焦る千空に対して、龍水は目を輝かせて言った。
「・・・欲しい
貴様のようなその腕が
技が・・・!!」
ピンチは成長できるチャンス!?
スタンリーに背後をとられた龍水。
距離も撃墜される射程範囲内。
完全にロックオンされている。
スタンリーは相手が少年だろうと容赦はしない。確実に命を奪う気だ。
ところが、龍水は諦めていない!
命がけの空中戦。
ピンチだからこそ挑戦することができる。
龍水はスタンリーに感謝していた。
スタンリーはハッとする。
「・・・バカな」
龍水が操縦する戦闘機が急回転!
いきなり縦向き方向へ立ち上がる。
これは「コブラ軌道」というテクニック。
原始的な飛行機で繰り出す技ではない。
こんなことをすれば、失墜して墜落してしまうだろう。姿勢を戻すにはパワーが足りないと思われたが・・・
態勢を戻した!?
驚愕するスタンリー。
同じ戦闘機を使っているはずなのに、なぜ耐えられたのか理解できなかった。
スタンリーが考えている通り、石油燃料だったら墜落していただろう。
しかし、少年科学王国の戦闘機の燃料はトウゴマのひまし油。
超高品質のエンジンオイルだった。
日本は、アメリカと違って石油がなかなか出ない。だからこそ、コツコツ手作業で作ったエンジンオイルを使っていたのだ。
燃料の質の差といえるだろう。
「コブラ軌道」を成功させた龍水。
再びスタンリーの背後へ。
おそらく、これが最後の反撃。
龍水は身につけていたゴーグルを取り、拳銃を構えた。
ゲームで鍛えた龍水の右腕。
千空の科学。
2人のタッグ技によって大逆転。
スタンリーの戦闘機をロックオンしたのである。
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Dr.STONE第164話の感想
今回は龍水がカッコ良すぎじゃありませんか!?
ゴーグルを取るシーンは、ファッション誌の表紙かと思うほどの華やかさ!
Boichi先生は急に本気出して描く時がありますからね。これはズルいよ~
ひとまず、科学王国きっての最強タッグによって形勢逆転。
スタンリーの背後に回れました。
ただし、ゼノ側には戦闘機以外の秘密兵器があるみたいですからね。
ゼノの次なる作戦も気になるところです。
まずは、軍人のスタンリーに勝たなければいけません。
龍水の一発は戦闘機に届くのでしょうか!?
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