チェンソーマン【第31話】のネタバレ・感想！超インテリ作戦成功なるか！？

チェンソーマンの第31話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します！

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね！

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チェンソーマン 前回のあらすじ

最強のデビルハンター先生の修業が始まった、デンジとパワー。

しかし圧倒的な強さにボコボコにされてしまう。あまりの修業の辛さに逃げ出そうとする二人。

そこでパワーが頭を使ってやれば勝てるんじゃないかと提案する…

一方、早川は黒瀬たちによりより強い悪魔との契約が必要と迫られていた…

チェンソーマン【31話】のネタバレ

「あいつら俺の指導サボりやがったな…」

 自宅のマンションへと帰宅した先生。

 その部屋では待ち構えているデンジとパワーの姿が。

「この血の匂いは…来たなアル中ジジイ」

 「超インテリ作戦開始じゃ」

 ２人とも眼鏡をしていてワイシャツにネクタイ。教師のような格好になっています。

 超インテリ作戦開始！

先生が自宅のドアノブに手を触れた瞬間、パワーが家の中から先生に向かって血の槍を投げつけます。

「お。血の武器か。頭狙ってきやがった。待ち伏せしやがって。今度は俺が狩られる側ってワケだな」

その槍を簡単にキャッチしてへし折る先生。

しかしその先生の頭上には血が入ったペットボトルが数本用意されたいました。

パワーが指で操作すると、数本の槍が先生の頭上に降り注ぎます。

これも素手でへし折っていく先生。

しかし背後にはデンジが迫ってきていました。

頭を狙い斧を振りかざすデンジ。

先生は全くデンジの方を見ないで後ろ回し蹴りでデンジをノックアウト。

「今までで一番良かったぞ」

「今回の敗因は2つ」

「パワーは血を使いすぎて本体が貧血になる。デンジは俺の攻撃を予測できなかったこと」

「今回は良かったからもう終わりだ　俺は飲みに行く」と家には入らず、そのままいなくなる先生。

もう終わりだって、ラッキーじゃんと喜ぶでしたが、先生の放ったナイフが飛んできてデンジの頭に刺さります。

「獣が狩人の言葉を信用するな」

またしてもデンジは死亡してしまいました。

未来の悪魔

一方そのころ早川は黒瀬たちと新しい悪魔と契約するために移動していた。

ここは公安が悪魔を収容している施設なのでしょうか。

悪魔の元へ歩いている途中、病室へきた美女は誰だという話題に。

どうやら彼女は姫野の妹でした。

「これは私宛に送られてきた手紙です。あたなが読むべきなので送ります」

そういって姫野の妹から渡された手紙には「どうしたらアキ君をやめさせられるかな」と書いてあり、愕然とする早川でした。

そうしているうちに、早川が契約する悪魔がいる場所へ到着。

ここに収容されているのは『未来の悪魔』

この悪魔と契約している人物は2人いて、1人は寿命半分の契約。もう1人は両目と味覚と嗅覚を差し出しているとのこと。

早川は覚悟を決めて入ると、胸のあたりが切り裂けていて目が見えている悪魔がいました。

「未来」「最高」「未来！」「最高！」「未来！！」「最高！！」

と両手を広げて叫んでいる奇妙な悪魔の姿が…

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チェンソーマン【31話】考察・感想

以上、チェンソーマン【31話】のネタバレを紹介しました！

先生の無表情っぷりがやばいですね。

全く動じず冷静に対処してます。

デンジとパワーのインテリ作戦は…まあ予想通りな内容でしたね。

でも着々とレベルアップはしています！

次回は未来の悪魔との契約がメインになりそうですが、気味の悪い悪魔ですね。

早川は案外軽い代償の契約で済みそうな気がしますが…

ではでは次号を楽しみに待ちましょう！