チェンソーマン【第30話】のネタバレ・感想！デビルハンターの強さ！！

チェンソーマンの第30話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します！

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね！

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チェンソーマン 前回のあらすじ

病室で目が覚めた早川のもとに訪れた黒瀬たち。

そしてデンジとパワーの前に現れた先生と呼ばれる大男。

さっそく挨拶代わりに二人をものすごい力で抱きしめてきたが…

チェンソーマン【30話】のネタバレ

絞められてそのまま倒れてしまったデンジとパワー。

「うげぇ…」

 ２人は起き上がることが出来ません。２人は首の骨が折られていたのです。

「お前たちも筋肉と骨の仕組みは俺たちと同じだ」

「人間様と違うのは…」

先生はそういうとポケットから血液のパックを開け、２人に血を飲ませます。

なんとか立ち上がることができたデンジとパワー。

「マキマにお前たちを鍛えてくれと頼まれた」

「なんでさっきワシらをシメた！？」

 話を聞くと先生は、人間を鍛えたことはあっても悪魔を鍛えたことは一度もない。

 そして酔ってアルコールでやられた脳でついに閃いた。

それは最強のデビルハンターである先生を倒せるまで、2人を狩り続けるというものでした。

 最強のデビルハンター

「コイツ頭が終わっておる！」

「な～」

 2人は顔を見合わせながら話しています。

「じゃ再開だ」

「酔ったジジイでも殺しちまったら逮捕だぜ！」

そう言ったデンジに、パワーは自分の血で作ったハンマーを渡します。 

デンジは思いっきりハンマーを振ります。

しかし、一瞬にして避けた先生はそのままデンジをナイフで刺し、顎からナイフで頭を貫きます。 

次に襲ってきたパワーの首も横に切り裂きます。デンジはもちろん死亡。パワーも血が止まらずに苦しそうです。しゃべることもできません。

デンジは不死身だがパワーは半不死身。先生は子供の頃からずっと欲しかった、壊れないおもちゃが手に入ったと喜ぶのでした。

「俺がお前達を最高にイカした奴らにしてやるよ」

2人とも大量の血を流して倒れています。

 早川の決断

病室にいる早川は狐を出そうとしますが出てきません。

「君は狐を無茶に使って嫌われた」

「その刀も呪いの悪魔のヤツでしょ？後どれくらい使えるの？」

今回の指導というのは、公安を辞めて残りの人生を楽しむか、公安を続け地獄を見るかの２択だと言います。

もちろんそのためにはもっと強い悪魔と契約して貢献してもらわないといけないというのが、条件です。

「家族を殺したやつも…バディを殺したやつも生きている…」

「なのになんでやめれるんですか…？」

それを聞いた黒瀬たちは、とりあえず帰ることにしました。

黒瀬たちが帰るタイミングで病室に1人の女性が訪ねてきます。

その女性が入ってくると、顔を見て驚く早川。

 とっておきの作戦

デンジは殺されすぎて頭がおかしくなっていました。

パワーに聞くとデンジは今日だけで２０回以上も殺されていました。

「あのジジイ強すぎじゃ…」

このまま続けば楽しくない。この状況に逃げることも考えましたが、逃げれば本当に悪魔扱いされてしまいます。

するとパワーが先生を倒す方法を思いついたといいます。 

それは先生は頭が酒でダメになっているから、頭を使って頭脳で戦うという方法です。

果たして頭脳製で勝てるのか…

次号へ続く！！

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チェンソーマン【30話】考察・感想

以上、チェンソーマン【30話】のネタバレを紹介しました！

前回の終わりで確かに首を絞められてるって思ってましたけど…

まさか折られているとは。

そしてデンジとパワーの攻撃も簡単に処理してボコボコに…

強すぎるでしょこの先生って人は。

次号は早川のもとに現れた女性の方が気になりますね。

パワーの頭脳戦は期待できないような気がします。

次号はどのような指導が待っているのか！楽しみに待ちましょう！！