漫画｜バトゥーキ【第56話】のネタバレ・感想！純悟、遭遇！？

バトゥーキ 56話のあらすじ・ネタバレをご紹介します！

こちらで紹介するのは、下記の記事です！

＞＞バトゥーキのネタバレ一覧はこちら！

こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています！

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前回までのあらすじ

「お前はその電子タバコと同じで偽物だ。まがい物食って逃げうってる臆病な極道。お前らはもう暴力の主流じゃねえ」という鉄馬。

三橋をあっさりと倒してしまいました。

お前のことは教えていない、といったBJ。

お前のことはな…と心の中で言っていました。

つまり、一里以外のことは教えていたようです。

そして…！？

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バトゥーキ【第56話】のネタバレ

純悟と鉄馬

「おい」

「歩きスマホはよくねえなぁちびっこ！」

「俺にぶつかったらどうするつもりだ。あ〜？」

と凄みを効かせる鉄馬。

純悟は

「は、はは…」と一旦退くも、

「せつねえな〜、んなこと歩きタバコに言われたくねぇよ」と睨みを効かせます。

「だから言ってんだよ」

「お外の世界にはぶつかっただけで大火傷しちゃう人間がいるからよ」

「よそ見してあるいてっとダメだぞって教えてやってんだよ」

と、舌打ちをしながらいう鉄馬。

「ありがとさん」

「気をつけまーす」といって純悟は行こうとします。

「おい」と言った鉄馬は純悟の目の前に拳をおきます。

その拳圧で純悟の髪がなびきます。

三橋と純悟

しかし、純悟はまばたきすらしません。

「けっけっけ！お前まだ中坊くれえだろ！口だけじゃねえ、肝座ってるじゃねーか！！」という鉄馬。

「いや、なんとなく本気じゃないって思っただけで…」と答える純悟。

「ほらよ！元気ありあまってんだろ！あばれたかったらこい！」といって何かを鉄馬は純悟に渡します。

「ただし覚悟しろよちびっこ！うちは超武闘派だからよ」という鉄馬は去っていくのでした。

「おっと！やば！急がねえと」と、用事を思い出した純悟は走り出します。

三橋に半グレの鉄馬について聞いていた純悟は、すぐにここにきてください、という三橋からのメッセージを元にその場所に急いでいたのです。

「いっちには反対されたけどこりゃ雲を掴むような話だ。あいつらのアジトとか、どんな情報でも頼むぜ」といっていた純悟。

三橋はそれで鉄馬のとこにいっていたのですね。

そうして純悟がその場所に行くと…そこには三橋が倒れていたのでした。

「お、おっさん…」と、言葉を失う純悟。

そして、地下格闘技のチラシを先ほど鉄馬からもらっていた純悟。

「まさか、さっきのあいつが…？」と焦る純悟は、今更鼻血がドバドバと出てくるのでした。

動き出す男たち

場面は変わって、木内と甲斐という男子学生がいます。

「木内先輩！ご無沙汰してます！！」という甲斐。

まだ空手を続けていたという甲斐は、一回り大きくなったようですね。

パンチングマシーンのところにきた甲斐は、210kgの記録を出しています。

「俺も先輩の真似して、ようやく拳潰してぺったんこですよ。」という甲斐は木内の噂を聞いていたようです。

「安心しましたよ先輩に会って。なんか変なグループ入ったって噂きいたんで」という甲斐ですが、

「俺もお前の噂をきいたよ甲斐。橋の下で闇討ちされたんだって？」という木内。

「な、どこでその話を…？」と焦る甲斐。

そうして木内は、甲斐を襲った奴らの情報を教えろ、と凄みます。

「言ったほうがいい。俺らは悪軍連合だ。知ってるだろ？」という木内。

「お前らに話すことは何もない」と、睨みを効かせる甲斐。

しかし、そこに素早く拳を繰り出す男。

木内をあっという間に倒したその男は

「いらねえんだよ、げきよわ先輩との寸劇なんぞ。お前の先輩はうちじゃ下っ端のぺーぺーだ」というその男のパンチングマシーンの記録は、521kgと出ていました。

「はなさねえならお前にも食らわせてやるよ、伝統の突きを。」

というその男の拳を、甲斐は全くみることができませんでした。

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