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青の祓魔師の第117話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!
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青の祓魔師【第117話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!
このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!
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青の祓魔師【第117話】のネタバレ
【SsC23:17h】
覚悟の首斬り
獅郎の決死の自害によって致命傷を負うサタン。
わかっていても自らの命を断つ度胸はさすがとしか言えない。
だがこれしか方法はないのだ。
乗り移ってから自害が一番効果的にサタンを屠る方法。
サタンは死に際に愛を語り始める。
ユリを愛している…
愛を知ったことで人間になることができたのだと…
だがそれは杞憂なのだろう。
自分以外から奪う事しか能がないバケモノは永劫人間になることは叶わないのだ。
「うせろ!!!」
獅郎の祓魔にのよって一時的にサタンを退散することができた。
祓魔師トップ降臨
どこからかやってきた小柄な年配の女性がユリをねぎらう。
獅郎よりもユリの方が危ないと仰る。
獅郎はエリクサー実験体になっているので、きれいに斬れば一時間で傷がくっつくことを知っていた。
ここまで身を犠牲にしたものの、サタンは払えないはずだ…
「その通りです。」
小柄な年配の女性こそが、『シュミハザ』なる者。
創造皇(シュミハザ)の発する皇気は傷の回復を早めてくれる効果があるので、獅郎の傷はもうすでに塞がっていた。
シュミハザの口から発せられたお言葉。
今夜、重症を負った者、青い炎に焼かれ殉職した者はすべてサタンの災難であり、その原因はユリ・エギンにあるとする。
その責任を取る為に祓魔師を殉じてもらうことにする。
これ以上犠牲者を出さないためとは言え生贄に等しい処置は酷い…
母親として気になるのは双子の子供たちは…?
祓魔法を解明するまで保育し後に殺す事が最善策だという判断だった。
駆け落ち逃亡
獅郎は到底受け止めきれず反発する!
ユリは殺させない!
シュミハザに銃を向け脅し、ユリを外へと連れ出した。
祓魔師としてやってはならない行為、反逆罪に値する。
やけに素直に逃したと思ったら、他にすべきことがある事と、ユリがもう長くは生きられない事を知っていたからだった…
それをすぐ側で見届ける燐。
取り敢えず廃墟を隠れ家に改造した場所へ逃げ込み吹雪が止むのを待つ事にした。
ふにゃふにゃぁぁぁぁ!
ええぇぇうぇぇぇ!
突然泣き出した双子。
どうやら腹を減らしていたみたいだ。
おっぱいをあげながら双子の名前を考えるユリ。
ハデに爆誕してきた子は燐火から『燐』
そして、小さい方の子は雪男からとって『雪男ゆきお』
命は尊し
そうしてるうちに吹雪も大分弱まったので隠れ家へ移動開始!と思ったとこでフラつくユリ。
どこかおぼろな表情のユリを見て不安になる獅郎は移動をやめようとするが、笑顔になるユリを見て自分を奮い立たせていた。
歩いて移動中は色んな話をした。
イエティのこと、隠れ家に着いたらどうするのか?逃亡者にさせてしまったこと…
これからは、今度こそ一緒に暮らして父親と母親になろう。
春夏秋冬季節ごとにしてあげられることは全部やろう。
これからの話をしていた時!
ドサッ…
捕まる力もなくなったユリは最後にこう言った。
「燐、雪男、兄弟仲良くね…」
そんな…急に…まだ温もりがある…
返事がない…駄目だ…もう声は届かない…
うああああああああああ!!!
もっと早く自由にしてあげられなかった自分が許せずに獅郎は叫んだ!!!
同時に双子も泣き出してしまう。
そして叫び声がもう一つ!
ゴアァ!!
イエティの生き残りが現れ獅郎へ強烈な一撃!
心に深い傷を負った直後に瀕死の傷を負った獅郎はそのまま生きる事を諦めてしまう…
後悔と絶望の果てに…何があるのだろう…
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青の祓魔師【第117話】考察・感想
燐と雪男の出生の謎が明らかになりました。
サタンの愛を否定した直後にお偉いさんに自分の愛も否定される獅郎が切なすぎる。
しかし、ユリを殺さなければ再びサタンはユリを求めて現れることだろう。
サタンを止められる者は居ないので不安材料を消去していく他無いのだ。
せめて子供は助けてと言いたかったであろうユリも祓魔師の端くれとしてサタンの執着源を無くす事を納得するしかなかったのか。
名付けの場面はユリらしさが出ていて、少しホッコリした。
その後にみるみる体力が削られていくユリはあっという間に命の灯火が消えた。
名残りもなくすぐ生き絶えたのが妙にリアルだった。
以上、青の祓魔師【第117話】のネタバレを紹介しました!
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