アオアシ【第187話】のネタバレ・感想と考察！「水を得た魚」

アオアシの第187話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します！

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね！

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アオアシ【187話】のネタバレ

5レーン最高！

遊馬を絶妙なタイミングで抜けださせるパスを送ったアシト。

しかしボールは少し強すぎてラインアウト。

「でも次はいける、いけるからな！！」

「5レーン、最っっっっっ高！！！」

とアシトはゾクゾクさせながら思う。

前半残り15分両SBを上げるのを継続して押していこうというエスペリオン陣営。

5レーンの変化

アシトが上がる前まで攻めあぐねていたように5レーンへの対策に5バックを採用しそれはできていたはずなのに…と考える船橋。そしてアシトが上がってきたことが要因だとわかり始める。

一方アシトは、フィールドを5レーンに区切るという発想の魅力に取りつかれる。

なぜなら”ここで待つ・・・ここで出す・・・よりはっきりと共有できる！！”からだ。

”絶え間なく変化するサッカーで・・・みんなが常に最高のポジショニングを取り続けられる！！き、気持ちいいーーーっ！！”

アシトは強く思った。

船橋陣営はアシトがあまり足元がうまくなくワンテンポ遅れていることに気が付くが・・・

俯瞰！！

しかしそれ以外に船橋の監督は気づく！”足元の技術はギリギリ及第点クラスだがなぜこの難解なサッカーにアシトがついていけるのか”ということに。

そして栗林は心の中で言う。

「足元のタイムロスなんて関係ないよな、青井。お前には俯瞰がある。」

つまり、自分がいるべきポジションを見つけだすことに長けているその『俯瞰の目』こそがこの難解な5レーンサッカーに不可欠だということだった！

通常イメージしにくい超理想型の俯瞰図が次々と頭の中に流れてくる今のアシトはまさに水を得た魚だった。

俺はつかめる。確実にこの手に・・・つかめるぞ！

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アオアシ【187話】の感想・考察

5レーンを最高に楽しんでるアシトがとても印象に残った今回。

足元の技術がなくても5レーンに対応できるだけの「俯瞰」があるということが前回からかけてようやく謎が解けましたね！

アシトが「つかめるぞ！」と心の中で叫び終わった今回ですが次回はどのような展開が待っているのでしょうか？

前半で2点目を取りそうな予感がとてつもなくしてきました。しかし、まだ前半ということも考えると一筋縄ではいかないような気もしますね・・・

次回色々と期待をしたいです！